旅立ちの季節 ―第2の故郷 高松から京都へ―

仲間

2025.04.10 798views

中国からの留学生 ゼンさんヨウさん

日本語がまだ十分に話せない頃から、アルファリビング高松百間町でアルバイトをしていた二人。日本語でのコミュニケーションや初めての介護に苦戦しながらも、いつも一生懸命に取り組んでおり、ご入居者からも信頼される人材へと成長しました。
慣れない土地・言葉や文化、その中で学校の勉強と並行して介護の仕事を覚え、日本人のスタッフには想像もできない努力をしてきたと感じます。
最初の1~2年は緊張している様子もありましたが、笑顔でご入居者に声掛けができるようになり、スタッフにも報告・連絡・相談がきちんとできるようになり、たくさんの「できる」「できた」を皆で共有することが喜びでもありました。

そんな二人が学校を卒業し、就職先である京都へと旅立ちます。

さみしい気持ちはありますが、地域は違えどこれからも同じアルファリビングで働く仲間。支え合い・エールを送り合っていきたいと思います。

京都での更なる活躍を願って… ゼンさんとヨウさんならきっと大丈夫!頑張れー!!

この記事を書いた人

アバター画像

投稿者:そめさん(施設長)

北欧沼な2児のお母さん

採用情報

あなぶきメディカルケアでは
一緒に働く仲間を募集しています