夏祭りレクリエーション、晩酌会企画から学んだこと

皆さまこんにちは。本日は夏に実施した夏祭りレクリエーションについて話したいと思います。
今年の夏祭りレクリエーションでは、DSスペースを使用し日中はボンボンすくいとかき氷をしました。ボンボンはぬるぬると動きなかなかとるのが難しくご利用者の皆さま、大変苦戦している様子でした。ボンボンで集中した後のかき氷は、疲れを癒す効果があったようで、笑顔をみせていただきました。


夕食はBBQ晩酌会とスイカ割りを行い、おいしいお肉とサッパリしたスイカで夏を感じれているご様子で皆満足しておられました。

今回のレクリエーションを企画するにあたって2つのことを学ぶことができました

1つ目は当たり前のことですが、事前に計画を立てることの大切さです。今回はその計画が遅く、後からできていないこと、準備不足により慌てることが多かったと感じました。最初に「何をするのか」、「いつする」のかを決め、そこから「必要なもの」、「細かい動き」など少しずつ決めることが大切です。

2つ目は割り振りです。一人で全てをしようとするのではなく、他のスタッフに割り振り協力する。そうすることで他のスタッフにも情報の共有とコミュニケーションが取れることができ計画もよりスムーズに進めることができるからです。

初めての大きな企画作成で失敗も多くありましたが、いい経験になりました。
今回学んだことを次に生かそうと思います。

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投稿者:晴れるや(介護スタッフ)

焼き肉とアニメが好きです。

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