人とのご縁がつながる職場
この春、新たな看護スタッフの入職と、リハビリスタッフ(作業療法士)の育児休業からの復帰がありました。
新しく入職したパート看護スタッフは、小さな双子のお子さんを育てるお母さんです。出産後、今回が初めての職場復帰となります。保育園に入園したばかりの時期ということもあり、送迎やお子さんの体調不良など、慌ただしい毎日を過ごしていることと思います。

実は、私とは以前、別の職場で一緒に働いていました。当時は新卒看護師として頑張っていた後輩でしたが、月日が流れ、お母さんになった姿で再び一緒に働けることに、不思議なご縁と嬉しさを感じています。

また、長年勤務してくれているリハビリスタッフ(作業療法士)も、この春、初めての産前産後休業・育児休業を経て復帰しました。お客様や職員からの信頼も厚く、専門的な視点からさまざまな提案をしてくれる、施設にとって欠かせない存在です。現在は時短勤務となりましたが、久しぶりに顔を見られたことに、職員みんなが嬉しい気持ちになり、「おかえりなさい」「待っていました」という言葉が自然とあふれる再スタートとなりました。
私自身も小学生2人を育てながら働いており、子どもの成長とともに、その時々で働き方や悩みが変化していくことを日々感じています。
子育てをしながら働く毎日は、思い通りにいかないことの連続です。子どもの体調不良や学校行事など、その時々で優先順位が変わることもあります。だからこそ、一人で頑張るのではなく、お互いに支え合いながら働ける環境の大切さを改めて感じています。
以前は新卒看護師だった後輩がお母さんになり、長年活躍してくれているスタッフが育児休業を経て現場に戻ってきてくれる。そんな姿を見るたびに、人とのご縁や時間の積み重ねの尊さを感じます。
仕事は、単に働く場所ではなく、その人の人生の一部なんだなと改めて思います。
新卒だった頃、結婚した頃、お母さんになった頃。それぞれの人生の節目を経ながら、働き方も少しずつ変化していきます。形を変えながら、また同じ場所で一緒に働けることは、当たり前のようでいて、とても特別なことなのかもしれません。
一人ひとりの人生に寄り添い、その時々に合った働き方を選びながら、安心して長く働き続けられる。そんな職場であり続けたいと思っています。




