15年の営業から介護の道へ。おばあちゃんが遺してくれた「お話し大好き」の宝物
旅行が大好きな私は、年に1~2回、プライベートで出かける旅行を何よりの楽しみにしています。今年の8月には福井県へ行ってきました。美味しいものをたくさん食べて、豊な自然に触れて、心も体もすっきりとリフレッシュすることができました。



そんな私の原点であり、人生の軸になっているのは、小さい頃から私を育ててくれたおばあちゃんの存在です。

私は大のおばあちゃん子として育ちました。介護の世界に入る前、私は15年ほど営業の仕事をしていました。営業職時代、不思議と高齢のお客様とお話する機会が多く、そのたびに「人とお話するのが本当に大好きだな」と実感していました。きっと、大好きな祖母の面影をお客様の中に探していたのかもしれません。
年齢とともに少しずつ手助けが必要になっていく姿を間近で見たとき、「大切な人がその人らしく笑顔で過ごせるお手伝いがしたい」と思ったのが、介護を目指したきっかけです。
気がつけば介護の仕事を始めて今年で6年目になります。
実は、介護を始めて1年ほど経ったころ、最愛の祖母は息を引き取りました。
祖母が旅立ったとき、深い悲しみはもちろんありましたが、それ以上に「私に新しい生きがいを教えてくれてありがとう」という感謝の気持ちでいっぱいでした。
祖母が亡くなった今も、私がこうして介護の仕事に誇りを持って続けられているのは、目の前のご利用者の中に、祖母が遺してくれた温もりを感じるからです。
「あなたとお話していると、本当に楽しいわ」
ご利用者様からそう言って笑顔をむけていただけるたび、天国の祖母が「それでいいんだよ」と背中を押してくれているような気がします。
祖母を想って始めた介護ですが、今ではアルファリビングの温かいご利用者や仲間に囲まれ、私自身のほうがたくさん幸せをいただいています。
皆様の毎日が穏やかで笑顔あふれるものになるよう、これからもお一人おひとりに寄り添い、たくさんのお話を重ねていきたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!




