お一人おひとりにあったケアを考える

アルファリビングの暮らし

2021.08.04 1,414views

入院先からアルファリビング広島観音本町へ戻られたAさま。
入院前は歩行器で歩かれていたものの、入院時より寝たきりとなり臀部に褥瘡が出来てしまいました。

当ホームでなんとかできないか、どんなケアが良いか皆で考えました。
まずは自分たちのケアの仕方に問題は無いか、話合いを行いました。

さすが、スタッフは介護・看護のプロフェッショナルです。
話し合いを重ねる中で「実際にやってみよう!」とモデルルームに集まり、おむつ交換の方法から移乗に関し、それぞれのケアに違いが無いか、Aさまにとって良い方法を検討しました。

Aさまが安心して当ホームでの生活を送れるよう、最後にしっかり手順の統一を行いました。
これからもご入居者の生活を第一に考え、サポートしていきます。

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投稿者:ぐらっち(エリアマネージャー)

写真を撮りに行こうと思いながらも、南国生活にあこがれて、部屋を模様替えする今日この頃

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