エリア一体運営を始めて

アルファリビングの暮らし

2020.11.02 1,241views

まだまだ各地でコロナウイルスの感染が収まらない中、広島エリアでも工夫をしながらエリア一体運営を進めています。
広島エリアでは訪問看護を再開し、看護スタッフが拠点間を移動しています。

この日はアルファリビング広島観音本町所属の看護スタッフが、アルファリビング広島古江駅前を訪れました。
看護スタッフが、血糖測定器・インシュリン注射の方法を介護スタッフへ説明していました。
もちろん介護スタッフは針刺しや注射はできませんが、ご入居者が使用されている際に見守りをすることはできます。その為に使用方法を理解しておくことはとても重要なことです。

スタッフが色々なことに興味を持ち、新しいことを学んでいる姿を見るととても嬉しく感じます。
今回は血糖測定についての勉強会でしが、広島エリアでは看護スタッフと介護スタッフが関わること、普段は違うホームで働くスタッフが情報交換できる機会が格段に増えました。

これからもエリア内で交流を図り、ご入居者、ご家族、スタッフが安心して生活・仕事ができる環境をみんなで作っていきたいです。

この記事を書いた人

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投稿者:釣りおじちゃん(施設長)

休みは釣りばっかりしてます。気分転換しないとね!

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