ご入居者が外国人スタッフのために
2025年10月、ミャンマーから留学生スタッフのモーさんとテーさんが、アルファリビング高松百間町の仲間に加わりました。


モーさんの趣味は、音楽を聴くことと料理です。周囲の様子をよく見ており、“今必要なこと”にいち早く気づき、すぐに行動へ移します。その動きの速さと行動力には、スタッフも驚かされることが多いです。
テーさんの趣味は、旅行と写真を撮ること。どんなに忙しい時でも、優しく丁寧な言葉で接し、穏やかな笑顔で周囲を和ませてくれます。その温かい対応は、ご入居者にもスタッフにも安心感を与えてくれています。
初めて会ったときに特に印象的だったのは、入国して間もない歓迎セレモニーで、ひらがな、カタカナ、そして漢字まで、すらすらと書いていたことです。現場に入ってからも、ご入居者やスタッフとのコミュニケーションはとても自然で、日本で働くために留学前から懸命に努力してきたことが伝わってきました。


二人に共通しているのは、とても真面目で勤勉なことです。まずは自分で確認し、分からないことがあればその都度自ら質問し、着実に理解を深めています。ご入居者に積極的に話しかけたり、日本語の表現についてスタッフに尋ねたりと、日々多くのことを吸収しながら成長しています。
また、ご入居者のために動くだけでなく、忙しそうにしているスタッフにもさりげなく手を差し伸べてくれます。気づけば誰かのために動いている、そのひたむきな姿に、私たちは何度も助けられてきました。

先日、ご入居者とそのご友人が「ぜひ着物を着せてあげたい」と、思い出の詰まった大切な着物を持ってきてくださいました。その着物は、ご入居者ご本人や娘様が長年大切にされてきたものだそうです。着物姿のお二人はとてもよく似合っていて、その姿を見たご入居者も満面の笑顔でした。後日、母国のご家族に写真を見せたところ、とても喜んでくださったそうです。

言葉や文化の違いを越え、ご入居者に寄り添いながら、前向きに学び続ける二人。その温かな姿勢は、ご入居者に安心を届けるだけでなく、職場全体にも優しい力を与えてくれています。
これからも、多様な仲間が安心して働き、それぞれの個性を活かして活躍できる職場づくりを大切にしていきたいと思います。




