SDGsとは
SDGsとは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。



















創業以来、ご入居者へのより良いサービスや地域・社会貢献を追求してきました。また、これからますます人材不足が見込まれる介護業界において、持続的な人材確保・定着を実現するために、様々な取り組み・環境整備を進めてまいりました。SDGs(持続可能な開発目標)は、当社が、「自分らしさを支えたい」というブランドスローガンのもとに取り組んできた諸課題と重なり合うものです。全スタッフがSDGsに一丸となって取り組むことで、社会や人々の課題を解決し、SDGsが目指す持続可能な社会の実現に一層貢献していきます。
SDGsとは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
介護福祉士(国家資格)を取得して介護職を目指す学生に対して、奨学金制度で学費支援をしています。金銭的に支援の必要な日本人や、ベトナムを中心としたアジア諸国の留学生が、この奨学金制度を活用して養成学校で専門知識を学んでいます。社会課題である介護業界全体の人材確保と教育提供に貢献してまいります。
すべてのスタッフが仕事と子育ての両立をしつつ、能力を十分に発揮できるような、手厚い支援や環境・風土形成に取り組んでいます。雇用形態・就業時間を自分で選べる制度や、育児休暇を取得したスタッフへの経済支援制度を独自に導入しつつ、残業ゼロ、有給取得促進などの環境整備を積極的に進めています。
女性の働きやすさ向上や教育機会の提供に積極的に取り組んでまいりました。定期的にスタッフ一人ひとりの意見を聞くことに力を入れつつ、各自の成長に合わせた昇進や昇格の可能性を男女平等に提供しています。結果、施設長などの管理職に占める女性比率がどんどん増えています。
ワーク(仕事)とライフ(生活)のどちらかを諦めたり手を抜くのではなく、メリハリをつけてどちらも充実してもらいたいと考えています。そのため、仕事は所定時間内で終えるとともに、しっかり休む風土を構築しています。企業にとっても生産性やチームワーク向上、さらに人材確保・定着につながるため、今後も働き方改革に取り組んでまいります。
お客様の健康増進をサポートするには、スタッフ自身が健康であることは不可欠であり、健康でなければ、お客様に安心した生活をご提供することはできません。スタッフの心身の健康を重要な経営資源の一つと捉え、健康維持・増進活動に対する積極的な支援と組織的な健康づくりを推進しています。
お客様へのサービスに割ける時間最大化のために、ICTに積極投資して利活用しています。あらゆる書類をICTでデジタル化させることで、スタッフの二度手間や管理負担を軽減し、生産性を向上させています。また、介護記録やコミュニケーションに関するICTにより、チームケアや情報連携の質向上を実現しています。